CUT 2011年1月号

2010/12/18発売

雑誌コード 02473-01
発売日 2010/12/18
定価 723円(税込)

特集:現役80歳 クリント・イーストウッド
映画を牽引し続ける巨匠イーストウッドの現在、過去、未来を紐解き、その創作意欲の全貌に迫る徹底特集!
さらに、山田孝之、窪塚洋介、話題作『トロン:レガシー』も!
CUT1月号は、12月18日発売です!

☆現役80歳 クリント・イーストウッド
映画に捧げた55年、そして魂の67本
数々の傑作を生み出し、映画界をリードし続けてきた巨匠クリント・イーストウッド。80歳を迎えてもなお衰えることを知らない創作意欲を徹底追究する、映画ファン必見の総力特集!

●クリント・イーストウッド、80歳になる。
これまでのキャリアからプライベート、そして今こそ思い描く未来像まで、赤裸々に語り尽くしたインタビューでイーストウッドの歩みに迫る。

●イーストウッドが語る、イーストウッドの20本
西部劇、戦争大作、ハードボイルドな刑事ドラマからロマンス、ラブコメディまで――。映画人として随一のフィルモグラフィを誇るイーストウッドが、自身の代表作20本を振り返る!

●クリント・イーストウッド、魂の全67本フィルモグラフィ

●『ヒア アフター』最速インタビュー&クロス・レビュー
『インビクタス/負けざる者たち』に続き、再びマット・デイモンとタッグを組んだ最新作、『ヒア アフター』。イーストウッドの新章突入を宣言する本作に、現地で奪取した最速インタビュー&クロス・レビューで迫る。

●山田孝之
2010年、『乱暴と待機』『十三人の刺客』『闇金ウシジマくん』など、映画にドラマに抜群の存在感を見せ付けた山田孝之。俳優として確固たる地位を築いた彼の1年を総括する、決定版ロング・インタビュー!

●窪塚洋介
2010年、蜷川幸雄演出の舞台から、『東京島』『行きずりの街』などの映画まで、精力的な活動を繰り広げた窪塚洋介。完全復活を果たした彼の現在地、そして2011年への展望を大いに語る。

●クリスティーナ・アギレラ
『バーレスク』で映画初主演を飾ったクリスティーナ・アギレラ。来日した彼女を緊急捕獲、稀代のポップスターが自身の映画デビューについて熱く語り尽くす。

★『トロン:レガシー』
・ジェフ・ブリッジス
・ジョセフ・コジンスキー(監督)
・スティーヴン・リズバーガー(プロデューサー)
28年前、SFファンを熱狂させた『トロン』が帰ってきた! 最新テクノロジーを駆使した驚異の映像、ダフト・パンクによる音楽など、語るべきトピック満載の3D映画『トロン:レガシー』として日本上陸。徹底特集で本作の魅力を解明する。

★特集:『ブラック★ロックシューター』
・吉岡忍(監督)
・huke(原作)
・ryo(音楽)
・谷川流(脚本)
1枚のイラストからPV、フィギュア、ゲームへと展開し、旋風を巻き起こしたアニメ界の風雲児『ブラック★ロックシューター』。アニメ界を代表する本作のクリエイター陣が一挙集結、この注目のプロジェクトの内幕を語り倒す!

★特集:SOUNDTRACK REVOLUTION!
『ソーシャル・ネットワーク』×トレント・レズナー、『トロン:レガシー』×ダフト・パンク、『ノルウェイの森』×ジョニー・グリーンウッド――。2010年、観る者を震わせる傑作映画の傍らには、ロック/ポップ界のアーティストたちによる魅惑的なサントラがあった。トレント・レズナーへのインタビュー&名盤カタログで、その魅力を徹底検証する。

●MOVIE OF THE MONTH
『ウッドストックがやってくる!』
アン・リー/ディミトリ・マーティン&エミール・ハーシュ
ロック史に残る祝祭として今も語り継がれる、1969年8月のウッドストック・フェスティバル。同名のノンフィクション小説を下敷きにした本作で、名手アン・リーが描こうとしたものとは? キャストへのインタビューとともに、そのメッセージを解く。

●『シュレック フォーエバー』
●ケン・ローチ
●矢田亜希子

●EXTRA CUTS
宮﨑あおいの日々のあわ
タナダユキ「パンとみそ汁」
岡田将生「ジグソーパズルの日々」
浅野いにお「おざなり君」
タムくんの人生相談「きみのこと、ぼくのこと」
「今月の裏表紙」第32回:大杉漣
WHAT’S UP CHIEF? ~編集長通信~

●今月の読者招待試写会
「三池崇史監督presents大人の映画館」第2弾『冷たい熱帯魚』
クリント・イーストウッド監督最新作『ヒア アフター』
山下智久&伊勢谷友介主演で名作コミックを映画化『あしたのジョー』

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