CUT 2011年8月号

2011/07/19発売

雑誌コード 02473-08
発売日 2011/07/19
定価 723円(税込)

特集:ジャンルを超えた男たち
4人の櫻井翔、3人のブラッド・ピット、2人のジャスティン・ティンバーレイク
ジャンルを超えて活躍を繰り広げる男たちの実像に迫る!
さらにピクサー総力特集、ジブリ最新作『コクリコ坂から』も!
CUT8月号は、7月19日発売です!

☆特集:4人の櫻井翔、3人のブラッド・ピット、2人のジャスティン・ティンバーレイク
自らの可能性を制限することなく、新たなジャンルに次々と挑む表現者たち。なぜ彼らだけが、常に観る者を魅了し続けることができるのか? ジャンルを超え、それぞれのフィールドでエンターテインメントを牽引する男たちの素顔に迫る!

★櫻井翔
俳優、ミュージシャン、ニュースキャスター、そしてそのベースとなるアイドル――。4つの顔を自在に使い分けながら、表現者として驚異的な成長を続ける嵐の櫻井翔。日本を代表するエンターテイナーが秘める無尽蔵の魅力を、徹底的に解き明かす!

★ブラッド・ピット
テレンス・マリック監督6年ぶりの最新作『ツリー・オブ・ライフ』に主演、さらに近年は本作をはじめプロデューサーとしても辣腕を振るうブラッド・ピット。演技者/作り手の垣根を超えた“ハリウッドの寵児”が目指す高みとは?

★ジャスティン・ティンバーレイク
出す曲すべてをヒットチャート上位に送り込んできたポップ・シンガーであり、『ソーシャル・ネットワーク』をはじめアクターとしても抜群のセンスを披露するジャスティン・ティンバーレイク。全米を席巻し続ける当代随一のポップ・スターに、現在地を訊く!

●『コクリコ坂から』宮崎吾朗
スタジオジブリが送る2011年の新作、『コクリコ坂から』を手がけた宮崎吾朗監督を直撃! 前作『ゲド戦記』をめぐる葛藤の終わり、そしていま、新たに手に入れた肯定を語る!

★特集:ピクサー、25年の不敗伝説
いまや世界のアニメーションの頂点に立つピクサー最大のキーマン、ジョン・ラセター。ピクサーの歩みから監督最新作『カーズ2』までを語ったラセターの超ロング・インタビューで、ピクサーが“勝ち続ける理由”を検証する決定版特集!

●『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
ジェームズ・キャメロン×マイケル・ベイ/シャイア・ラブーフロージー・ハンティントン=ホワイトリー
シリーズ初の3D作品として、驚異の映像世界を実現した『トランスフォーマー』の最新作が日本上陸! “3D映画の象徴”ジェームズ・キャメロン×マイケル・ベイ監督の対談、さらにキャストへのインタビューで今夏最大級の話題作を徹底解剖する。

●松山ケンイチ×SABU
映画『うさぎドロップ』で初めてのタッグを結成した松山ケンイチ&SABU。子育てに奮闘する“イクメン”に扮した松ケンと鬼才監督のコラボレーションは、果たしてどんな化学反応を見せたのか!? ふたりで“信頼”について語り合う!

●MOVIE OF THE MONTH
『モールス』
マット・リーヴス
世界各国の映画賞を席巻したスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』がハリウッドでリメイク! 『クローバーフィールド/HAKAISHA』で一躍脚光を浴びたマット・リーヴス監督が、美しくも哀しきファンタジーの全貌を語り明かす。

●坂本真綾
●『ツリー・オブ・ライフ』
●『エッセンシャル・キリング』
●篠田麻里子(AKB48)

●EXTRA CUTS
宮﨑あおいの日々のあわ
タナダユキ「パンとみそ汁」
岡田将生「ジグソーパズルの日々」
タムくんの人生相談「きみのこと、ぼくのこと」
「今月の裏表紙」第39回:裕木奈江
WHAT’S UP CHIEF? ~編集長通信~

●今月の読者招待試写会
松山ケンイチ主演最新作『うさぎドロップ』
ジョー・ライト監督、シアーシャ・ローナン主演最新作『ハンナ』
櫻井翔×宮﨑あおい『神様のカルテ』
BBCのネイチャー・ドキュメンタリー最新作『ライフ-いのちをつなぐ物語-』

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