ロッキング・オンで働いている私たち

塩澤淳

2010年4月~2012年3月 ロッキング・オン編集部
入社から2年間は、洋楽誌『rockin'on』編集部に在籍。1年目は主に、議事録の作成や取材準備補助、雑誌進行作業など編集雑務全般を担当。2年目からは実際のインタビューや原稿執筆も担当しました。
2012年4月~2014年3月 ロッキング・オン・ジャパン/ブリッジ編集部
2012年4月に邦楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』『BRIDGE』編集部に異動。インタビューや原稿執筆はもちろんですが、進行チーフとして編集部全体のスケジュール管理も担当。印刷会社や出版取次各社、デザイナーとの調整役をつとめました。また関連する書籍の編集も経験しました。
2014年4月~現在 メディアプロモーション室
2014年4月からはメディアプロモーション室に在籍。ロッキング・オンが生むあらゆるメディアの魅力を外部の方にわかりやすく紹介する「窓口」としての業務を担当しています。

現在の担当業務

2014年4月からはメディアプロモーション室に異動。雑誌、イベント、WEB……ロッキング・オンが生み出すメディアを、日々、様々な企業や広告代理店に紹介し、広告の出稿やイベント協賛で活用してもらうことを目指します。しかし、ただ単に「売り上げ=金額」を目標に業務をこなすという性質の仕事とはまったく異なります。メディアプロモーション室の業務の最大の目標は、ロッキング・オンのメディアに共通する思想に共感し、ともにメリットを得られる関係を結べる強力なパートナーを数多く獲得していくことです。シンプルに表現するなら、「営業」が主な業務です。

レコード会社から広告代理店、一般企業まで。日々、様々な相手と打合せを重ねるのがメディアプロモーション室の日常です。

ある1日のスケジュール

10:00
出社、メールチェック
10:30
会議資料の作成、広告代理店からの問い合わせの対応
12:00
メディアプロモーション室会議出席
13:00
昼食
14:30
社外にて、広告代理店担当者と打ち合わせ
16:00
社内にて、『ROCKIN’ON JAPAN』タイアップ取材の立会い
19:00
社外にて、楽器メーカー担当者と打ち合わせ
20:00
打ち合わせ終了、帰宅

そもそもロッキング・オンを志望したきっかけは?

学生時代から洋楽誌『rockin'on』を毎月欠かさずチェックし、自然にロッキング・オンという会社に興味を抱くようになりました。新卒のときに一度入社試験を受けていますが、その際は希望がかなわず、一度地元に戻り、出版やイベントとはまったく異なる業界で営業職を経験しました。その会社でちょうど3年働いたタイミングで、まだ自分の中に「ロッキング・オンで働きたい」という想いが強く残っていたため再度入社試験にトライ。今に至ります。

仕事のやりがい

メディアプロモーション室のやりがいを一言で表現するなら、ロッキング・オンのすべてのメディアに深く関わることができる、ということです。フェス協賛についてナショナル・クライアントと打ち合わせをした後、レコード会社に立ち寄り雑誌やRO69での展開に関してプレゼンをする……といったことを日常的に行います。あらゆるメディアを熟知し、制作に携わり、プロフェッショナルとして横断的に活躍することができるのが今の仕事のやりがいです。やる気さえあれば、行く行くはメディアプロモーション室にいながらにして各誌のインタビュー記事や特集記事を担当することも可能です。また、担当者として、クライアントの一番近くにいる存在ですので、仕事が成功した際の評価の言葉をダイレクトに頂ける点も当然大きな喜びです。

社外への情報発信や、各イベントの概要書の作成も重要な業務。ロッキング・オンのメディアの魅力をわかりやすく伝える「ツール」として必要不可欠です。

仕事の大変さ

クライアントが雑誌やイベントに望むことと、ロッキング・オンが持つ理念との間に大きなギャップがある場合、お互いにとって最善の答えを見つける必要があります。ときには非常にハードな交渉となりますし、交渉を続けてもなかなか理解してもらえないこともあります。ただ、その分、お互いの納得する答えを導き出し、読者やフェス参加者が喜ぶ瞬間に立ち会えたときの達成感は格別です。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ひとつの仕事を終えるたびに、ロッキング・オンの価値観に共感していただける仲間が増えていく。そんな充実感を得ることができます。

社内の雰囲気

若手社員の成長をサポートするムードが、どの部署にもあると思います。新入社員に対するOJTや研修制度も非常に充実しており、努力次第で、雑誌やフェス制作の「最前線」に、予想以上のスピードで立つことができます。若手社員の意見を聞く風土が根付いているので、いろいろな場面で個人としての意見が求められます。逆に言えば、常に考え意見を持っていなければ評価されないシビアな環境、ということでもあります。

ロッキング・オンを志望する皆さんへのアドバイス

「この雑誌を、このイベントを作りたい」といった具体的な希望がある方が多いと思いますが、それと同じくらい「どんなフィールドの仕事にもチャレンジしたい」という意志を持つことが重要です。出版事業のように歴史のある部門でも若手が権限を持ち積極的にチャレンジできる環境はありますが、今、自分が働いているメディアプロモーション室のような新しいセクションの方が、さらにその傾向が強いと実際に働いて感じますし、どんな部署でも「ハイクオリティかつ批評的な」ロッキング・オンらしい何かを生み出すことができるはずです。