雑誌編集(カルチャー誌/総合誌/美術誌)

雑誌編集(カルチャー誌/総合誌/美術誌)

ロッキング・オン・グループの「雑誌編集(カルチャー誌/総合誌/美術誌)」が求める人材は、こんな人です

CUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部
副編集長 茂木信介

「雑誌編集(カルチャー誌/総合誌/美術誌)」を担う
CUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部のテーマ

ロッキング・オン・グループは、音楽メディア企業というポジションを基軸としながら、果敢にエンターテインメントの幅広い領域に事業を拡大しています。その中でCUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部は、カルチャー分野の雑誌作りを通じて常にロッキング・オンの新しい表現領域を切り拓いています。
たとえば月刊誌「CUT」は、邦画・洋画をはじめ、音楽・アニメ・マンガ・アイドル・俳優・声優などに幅広くアプローチするカルチャー誌であり、そのすべての分野において、今までファンが出会ったことのない物語を提供してきました。最近では、わが国を代表するアイドルグループのメンバー一人ひとりの個性を深く掘り下げる巻頭特集の展開をはじめ、人気マンガ作品の実写映画を公開半年前から毎号視点を変えて紹介した後、増刊号「H」でファンの究極的な共感を得る総力特集を実現しました。また、広範な支持層を持つ新世代アニメプロジェクトを多角的に取り上げ、声優たちの魅力にも迫った大ボリューム特集を再三にわたり展開し、圧倒的な支持を得ています。「誰も観てない映画50本」や「フォトムービー」などの定番企画でも常に斬新なコンテンツを開拓しています。
ロッキング・オンの生命線は、ユーザーにもアーティストにも比類のない共感を抱いてもらえるコンテンツ作りにありますが、その「新商品開発部門」を担うことがわたしたちCUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部のテーマです。

「雑誌編集(カルチャー誌/総合誌/美術誌)」を担う
CUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部の仕事とは

カルチャー誌作りの原点は「企画立案」にあります。今最もタイムリーで掘り下げる価値のあるテーマを選び出し、どんな視点や表現手法でその魅力に迫るのか、綿密なデータ収集に基づき企画をまとめます。特に重要なのが「なぜこの企画をやるのか?」という必然性です。今話題のテーマは、既に専門誌でやり尽くされていることも少なくありません。そんな中で、なぜ今「CUT」が取り上げるのか、クオリティが高く独創性豊かな記事を成立させる必然性を検証することが大切です。
新しい企画を提案する場が「編集会議」であり、ここでは、企画の独自性をロジカルにプレゼンテーションする能力が不可欠です。また全員が率直に意見を述べ合いますので、それらを反映しながら企画精度をブラッシュアップする柔軟性も求められます。
カルチャー誌編集では、個々の企画が大切なのはもちろんですが、多様なジャンルを扱うだけに、雑誌全体におけるトータルな企画の組み合わせが大きな意味を持ちます。例えば、表紙巻頭特集で多彩な才能を発揮するアーティストを取り上げた場合、「どんな一冊に仕上げるのか?」というコンセプトを明らかにしつつ、その音楽性と共振し合うアーティストたちをラインナップしたり、ファン層が共通する若手俳優の記事を組み合わせたり、サブカル的な側面にシンクロするアニメ作品や声優にもアプローチするなど、コアなファンにもライトなファンにも購買してもらえる雑誌作りを進めます。編集部全員が結束して取り組むハードルの高い作業ですが、これこそカルチャー誌作りの醍醐味なのです。
そのためには日頃から映画配給会社、レコード会社、芸能プロダクション、アニメ制作会社などとの良好な関係作りが不可欠であり、きめこまかい情報収集に努めながら、新作映画の試写会やアーティストのライブに足を運んで担当者とコミュニケーションを深めるなど、地道な積み重ねも大切な仕事です。
誌面デザインと写真の重要度が高いのも、カルチャー誌の特徴です。デザイナーとは企画意図をしっかり共有しながらイメージを固め、フォトグラファーとは撮影時の演出を詳細に打ち合わせます。衣裳や小道具、撮影機材などにこだわることも多く、取材時間が限定されることもありますので、入念に準備を重ねる必要があります。
そして何よりも「CUT」というブランドを支えているのが、編集者のインタビュー能力です。アーティストの共感を得ながらその内面を深く掘り下げ、アーティスト自身も気付かなかった魅力を引き出した時の歓びは、何ものにも代えがたいものがあります。インタビュー能力は一朝一夕で得られるものではありませんが、シンプルに読者の欲望はどこにあるのか、自分自身がいち読者となり、その客観的な視線を通じてどんな物語に出会いたいかを突き詰め、自分流のトークスキルを鍛え上げていけば、おのずと質問内容が湧き出てきますし、アーティストや作品の本質に迫る愛情と熱意が生まれます。

CUT/H/SIGHT/SIGHT ART 編集部
5年目社員の1週間のスケジュール

経営企画部  3年目社員の1週間のスケジュール

※こちらのスケジュールはあくまでも一例です。

「雑誌編集(カルチャー誌/総合誌/美術誌)」を担う
CUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部が求める人

以上のように、CUT/H/SIGHT/SIGHT ART編集部が求める人材としては、ロジカルな企画立案能力をはじめ、プレゼンテーション能力や対外交渉力、取材・撮影現場での臨機応変なディレクション能力、読者の欲望に応えるインタビューを実践できるコミュニケーション能力などを兼ね備えた人です。また、雑誌作りはビジネスですから、常に雑誌売上や広告売上、制作コストなどを把握し、部署全体の収支状況にも深い理解が求められます。
特定の分野についての専門知識や人脈を持つことも大切ですが、それ以上に欠かせないのは、ロッキング・オンの価値観に照らし合わせて魅力度の高いテーマを発見し、そのテーマについて誰にも負けない愛情と熱意を持てる発想力です。それさえ備わっていれば、どんなエンターテインメントの領域にも自在に適応することができます。
みなさんのチャレンジを、お待ちしています。