データアナリスト/インフラ・セキュリティ

データの裏側にある真のニーズに応え、フェスを進化させていく

IT事業
データの裏側にある真のニーズに応え、フェスを進化させていく

データを用いた迅速な課題分析・改善が、Jフェスのクオリティを担保する

――ロッキング・オンに入社した理由を教えてください。

前職はシステムエンジニアとして、他社のシステム構築を担当していました。
当時担当していた案件の一つで、データエンジニアリングやBI開発に携わり、クライアントの要望に沿ったデータの整備や可視化を経験しました。その経験を通じて、データを「見える化」するだけでなく、事業の成長につながるデータ分析や活用に携わりたいという思いが強くなりました。そうした軸で転職活動を進める中で出会ったのが、ロッキング・オンです。
元々音楽やライブが好きで、学生時代からロッキング・オンのフェス(以下Jフェス)にも毎年のように参加していました。自分が参加者として楽しんできたフェスに、これまで培った経験やスキルを活かして貢献できることに魅力を感じ、入社を決めました。

入社したタイミングは、「Jフェス」アプリをローンチした直後で、ちょうど会社としてもデータ分析に力を入れていこうというタイミングでした。
ロッキング・オンのデータ分析には、表面に現れている数字を見るだけでなく、その奥にあるユーザーの潜在的な欲望に徹底的に向き合うという大前提があります。入社前から、Jフェスは参加者のことを最優先に考えていると感じていましたが、実際にアプリを通じて、ユーザーの様々なニーズに触れながら改善施策を考えていくのを見て、ロッキング・オンの理念が息づいているのを感じました。

――担当の業務について教えてください。

担当はデータ分析と各システムのインフラ管理担当です。
データ分析に関しては、分析に必要なデータの収集から、使いやすい形への加工・集計・可視化、いわゆるデータウェアハウスの構築と日々の運用までを一貫して担当しています。
加えて、単にデータを用意するだけでなく、他部署のメンバーと一緒にフェスに関する数値を確認し、そこから現状の課題を見つけ、その課題に対してどのような改善ができるかを考えることも重要な仕事の一つです。データを起点に、課題の発見から改善策の検討まで携わっています。
Jフェスは年3回行っているため、課題や検討事項が出ると、次のフェスに向けてデータを使って迅速に分析・改善する事が求められます。このスピード感は他社にはない特徴かと思います。

その分析結果が生かされて次のフェスで改善されている様子を見ると、数字の中で考えていたことが、参加者の体験や会場の変化につながっていると実感できます。 自分の仕事がフェスを動かしていると感じられることが、大きなモチベーションに繋がっています。

各システムのインフラ管理については、「Jフェス」アプリやチケットシステム、各ウェブサイトに障害が発生しないよう、開発ベンダーと協力しながら、システムの監視や運用を行っています。
特にフェスのアーティスト発表や先行開始時は一日に何十万人という方が訪れるので、アクセスが集中してもサーバーがダウンしたり、サービスが使いにくくなったりしないように、事前に負荷を試算し、必要な対策を徹底しています。
また、近年システムを狙ったサイバー攻撃が増えている中で、監視体制の強化や、セキュリティ強化対応など、参加者の情報とフェスの運営を守るための取り組みも進めています。

参加者のニーズに触れられる、唯一無二の仕事

――今後取り組んでいきたい仕事は?

今の参加者が何を求めてフェスに参加してくださっているのかを、データを用いてより具体的に明らかにしていきたいと思っています。
企業理念にもあるように、ユーザーの潜在的な欲望探求につながってくるものだと思っていて、実際に参加者に声をかけてインタビューを取ることもありますし、アプリの行動履歴からユーザーのニーズをより深く知ることもできると思っています。
特にユーザーインタビューは、参加者の声を直接聞ける貴重な機会です。
データを見ているだけでは分からなかった行動の理由や、参加者が感じている細かな不便、フェスに期待していることを、本人の言葉から知ることができます。
インタビューの仕事自体にもやりがいは感じますし、何よりそこで感謝の声をいただいたり、楽しんでいる姿を直接見られたりすると、自分もフェスを創り上げている一員なんだと感じられて、とても嬉しいです。

普段は数字やシステムを通して参加者と向き合うことが多いからこそ、目の前の方から直接いただく言葉には、大きな力があります。
そういう声を聞けているからこそ、より志高く、責任感を持って仕事に邁進できていると思います。

参加者がフェスに求めるものは時代によって変化するものです。一度確認できたらOKではなく、常にチェックしていく必要があります。
過去の分析結果や成功体験をそのまま次の正解と考えるのではなく、新しいデータや参加者の声に触れながら、「今、本当に求められているものは何か」を問い続けることが大切だと思っています。
そして、それはあらゆるデータを横断的に扱うデータ分析担当だからこそ、個別の数字だけでは見えない参加者の行動や意識の変化を捉え、次の改善につなげられると考えています。

常にユーザーの潜在的欲求を深く掘り下げていく、その先にJフェスのあるべき形があると思うので、今後もデータ、ひいてはユーザーのニーズに触れ続け、改善の精度を上げ、フェスの体験をよりよくするところまでつなげられる仕事をしていきたいです。

1日のタイムスケジュール

IT事業部 データ分析/
インフラ・セキュリティ管理担当

市川

09:45

メール/チャットチェック/定期処理稼働チェック

10:00

データ分析、作業依頼対応

12:00

Jフェス マーケティング部メンバーとのデータ分析定例ミーティング

13:00

開発ベンダーとの定例ミーティング

14:00

昼休憩

15:00

データ分析、作業依頼対応

16:00

データ分析チーム定例ミーティング

17:30

翌日のタスク整理

17:45

帰宅