経理

事業と並走しながら、現場の改善、サポートを行う

バックオフィス
事業と並走しながら、現場の改善、サポートを行う

数字を元に、社員にグループの現在地を知らせる

――ロッキング・オンに入社した理由を教えてください。

音楽と会計知識どちらも活かせる企業はないかと考えていた中で、ロッキング・オン・グループの新卒採用に管理部門採用コースがあることを見つけ、音楽業界ならではの数字を扱える経理ができると思い、迷わず応募しました。

幼少期から楽器を習っており、音楽は私にとって常に身近な存在でした。そのため、将来は好きな音楽に関わる仕事をしたいという想いがありました。
その中でも私が経理を志望したのは、学生時代の経験が大きく影響しています。部活動やサークルで会計を担当する機会が多く、数字を通して団体を支えることにやりがいを感じていました。大学時代に簿記の学習を深めたことで、会社の経営を支える経理の仕事に魅力を感じるようになりました。

音楽業界の最前線でフェスや雑誌制作に携わる仕事も魅力的ではありますが、自分自身の強みを考えた時、これまでの会計の経験や知識を活かし、お金のスペシャリストとして音楽業界を支えることができる経理という仕事は私にとって非常に魅力的でした。

また、音楽を核に多様な事業を展開するロッキング・オンは、いろいろなことに興味を持つ自分の性格にも合致しているなと感じていました。音楽は時代によって大きく変化していきます。フェスの出演アーティストは時代の変化に伴い、バンドだけでなくVtuberやアイドルも出演するようになりましたし、雑誌もシーンの旬な情報を届けるため常に新しいものが求められます。実際に入社後、新しい音楽やエンタメとの出会いがあったり、ロッキング・オンの事業で好きなものが新たに取り上げられたりと、日々刺激的な経験をしています。

――担当の業務について教えてください。

入社以来、フェスをはじめとしたイベント事業における経理業務を担当してきました。フェスの収支管理・売上集計が主な業務で、アーティストの出演料や制作費の支払、請求書の発行などを行ってきました。イベント部が作成する収支管理一覧表と齟齬がないか、ひとつひとつ細かく突き合わせ、数字のズレやリスクを未然に防ぐことが私の役割でした。

入社4年目からは、新たにアーティストマネジメント部門の経理を任されるようになっています。主な業務は、所属アーティスト毎に公演やグッズの収支管理、印税計算、毎月の支払・請求書発行などです。イベント部門の経理と扱う対象は変わりましたが、本質は変わりありません。どちらもひとつひとつの数字に現場と齟齬がないか細かくチェックしながら、作業を進めています。

毎月ロッキング・オン・グループの正社員が集まる会議があるのですが、そこで発表する月次会計報告資料の作成も行っています。月次報告の作業を通して、イベント事業だけではなくグループ全体の数字を把握することができるので、事業同士の結びつきを実感できます。そこから会社を俯瞰して見ることで、部署を横断しての情報共有や、新たな改善提案に繋げられることもあります。

月次報告は、社員にグループ全体の数字を共有する場として何十年も続けられています。企業理念にもありますが、ロッキング・オンは「ユーザーが『本当に』求めていること」を考え、誠実に向き合う会社です。それは社内においても同様です。毎月の全社会議で各事業の透明性を確保し、全社員がこの数字の当事者であるという意識を高めています。

数字を元に社員にグループの現在地を知らせる立場であり、事業と並走しながら現場の改善、サポートをしていくのが、ロッキング・オン・グループの経理の特徴であり、存在意義だと思います。

また、現在は経理の枠にとどまらず、経営企画部のメンバーとして、社員がより働きやすくなるための社内制度設計について、人事・総務・情シス・法務と連携して議論を重ね、数字以外の面でも組織の成長を支えられるよう日々試行錯誤しています。

経理という立場から事業の当事者になる

――仕事のいちばんのやりがいとは。

少数精鋭の企業なので現場との距離も比較的近く、日々の業務で積み重ねてきた作業の結果がモノやコトで実感できる点に、やりがいを感じています。

ロッキング・オンの基幹事業であるフェスの現場には全社員が従事するため、私も経理として、グッズ販売の売上集計、チケット販売状況の確認などを行っています。実際に現場に行くことで、自分が振り込んだ費用が何にどう使われているのか自分の目で見て確認でき、自身の業務が形になっていると実感できます。フェスの他にも、メディア事業では雑誌、アーティストマネジメントではライブなど、お金の動きと現場の両方を見つめられるのがロッキング・オンの経理の魅力です。事業の当事者とは異なる視点、そして経理としての専門的な視点を持つからこそ、会社や社員の役に立つ提案ができるのだと感じています。

一般的にバックオフィスというと「一日中PCに向かって黙々と作業している」というイメージを持たれがちですが、実際は少し違います。日々の支払や処理を正しく進めるためにも、部署の枠を超えて現場の方に、様々な事情や背景を直接ヒアリングしながらコミュニケーションを取る機会が非常に多いです。だからこそ、自分が行った改善の成果をダイレクトに実感できます。例えば、法人カードやタクシー精算の運用を見直し、新たな作業手順の構築やシステム導入を行った際には、現場の社員から「楽になった!」「助かった!」というリアルな反応をすぐに受け取ることができました。

自分の仕事が確実に社員の役に立っていると肌で感じられる瞬間は、大きなやりがいです。

1日のタイムスケジュール

経営企画部 経理担当

岩﨑

09:45

メール/チャットチェック/定期処理稼働チェック

10:00

日次業務(入出金明細チェック)

10:30

経費精算・請求書支払対応

13:00

昼休憩

14:00

月次業務(収支管理)

15:00

経理ミーティング

16:00

各種会議資料更新

17:30

メール/チャットチェック・タスク整理

17:45

帰宅