ニャ夢ウェイ2

2009/12/25発売

版型 A5判変
初版発行日 2009/12/25 発売
ISBN 978-4-86052-085-4
ページ数 168 ページ
著者名 松尾スズキ+河井克夫 as チーム紅卍
定 価 1100円(税込)

松尾スズキ+河井克夫=“チーム紅卍”による 前代未聞の猫マンガ、待望の第二弾!

松尾スズキ宅の愛猫・オロチを主人公にした、ほかに類を見ない何でもありの前代未聞の猫マンガとして、『ROCKIN’ON JAPAN』誌上で大好評連載中の『ニャ夢ウェイ』。2006年3月に発売したロングセラー単行本『ニャ夢ウェイ』(現在6刷に突入!)から3年半、ついに単行本第二弾『ニャ夢ウェイ2』を発売します!2006年4月号から2008年12月号までに連載された爆笑猫マンガを収録。単行本でしか見ることのできない写真家・梅佳代による可愛すぎるオロチの撮りおろしグラビア、秘蔵プライべート・フォト、描きおろしイラストやチーム紅卍&漫画家・しまおまほによる猫カフェ潜入座談会などなど、特別企画も満載です!
松尾スズキ&河井克夫ファンのみならず猫好き必携の一冊!

帯には、木村カエラの推薦コメント入り! 
「かわいさもおもしろさもまさに異常です。」 木村カエラ

松尾スズキ
1962年福岡県生まれ。作家、演出家、俳優、映画監督、脚本家。1988年、大人計画を旗揚げ。1997年、『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第41回岸田國士戯曲賞を、2001年に第38回ゴールデンアロー賞演劇賞を受賞。2004年、初の長編映画監督作『恋の門』が、ヴィネツィア国際映画祭に正式出品される。2006年、小説『クワイエットルームにようこそ』(文藝春秋)が、第134回芥川賞候補作となり、 2007年には自身が監督・脚本を務め映画化。2008年、映画『東京タワーオカンとボクと、時々オトン』の脚本で、第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。河井克夫とのユニット・「チーム紅卍」としては本作品の他に『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!』(実業之日本社)、『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどまたリーゼントになってるよ!!』(東京ニュース通信社)、『読んだはしからすぐ腐る!』(実業之日本社)がある。他にも作・演出を手がけた舞台、エッセイ・コラム・小説・戯曲などの著書、多数。

河井克夫
1969年愛知県生まれ。情報誌・漫画誌・エロ雑誌などメジャー/マイナーなどジャンルを問わず、様々な媒体で漫画・イラストを発表。また、漫画家のデビュー以前より、『愛の罰』などの大人計画作品に役者として参加し、デビュー後も、『恋の門』など松尾スズキ監督作品に出演。著書に『日本の実話』『クリスチーナZ』(ともに青林工芸舎)、『見学!見学!また見学!~大人が社会科見学~』(コアマガジン)などがある。

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