CUT 2017年5月号
2017/4/19発売
特集:「俳優と監督の幸福な関係」
映画の看板を一身に背負う主演俳優と、彼を信頼し全身全霊を傾けて作品を作り上げていく監督のふたりは、どのようにその才能をぶつけ合い、名作を生み出していったのか? 名優と名監督の、運命的とも言える絆に迫る大特集に国内・国外から8組が登場!
木村拓哉×三池崇史
トップスターとして長年輝き続ける木村拓哉と、日本映画界で独自の存在感を放つ鬼才・三池崇史。自らの表現の限界に挑み続けるふたりが、実写化不可能と言われた時代劇アクションマンガ『無限の住人』に挑むなかで感じた互いへのリスペクトとは? 男の魅力溢れる貴重なフォトセッションとともに語り合う!
レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ
プロデューサーとしても俳優としても常にトップを走り続けるレオナルド・ディカプリオと、力強い作風で飽くなきチャレンジを続ける名匠マーティン・スコセッシ。ともにアカデミー賞を受賞し、世界に誇る才能を持つ彼らは、どのように絆を深め、多くの名作を生み出してきたのか? 貴重な対談で語った
ジョニー・デップ×ティム・バートン
奇妙なのにポップ、グロテスクなのにキュートな唯一無二の表現で世界中を夢中にさせてきたジョニー・デップとティム・バートン。ともに「人間」という生き物への興味が尽きない遊び仲間のようなふたりの秘密に、ジョニーのインタビューとキャラ解説コラムで迫る!
エディ・レッドメイン×トム・フーパー
『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』といった心震わせる名作を生み出してきた英国の若きトップ俳優のエディ・レッドメインとアカデミー賞監督のトム・フーパー。手探りで進んだ『レ・ミゼラブル』の撮影を語るエディのインタビューで、一瞬一瞬の感情のリアリティにこだわったという彼らの絆に迫る! ふたりの歩みを振り返った特別コラムも
ブラッド・ピット×デヴィッド・フィンチャー
ユマ・サーマン×クエンティン・タランティーノ
岡田准一×降旗康男
『追憶』で強力タッグを組んだ岡田准一と降旗康男。繊細かつ力強い演技で多くの人を魅了し続ける岡田と、高倉健と濃密な関係を築いてきた名匠・降旗の出会いで、どんな化学反応が生まれたのか?
菅田将暉×永井聡
日本映画界の若手代表として時代を牽引している俳優・菅田将暉とCM業界出身の鋭い感性を持つ永井聡監督。映画『帝一の國』の現場で築かれたもっとも新しい俳優と監督の関係とは
『銀魂』原作マル秘攻略本
『銀魂』愛が止まらないCUTの『銀魂』特集第3弾は、映画『銀魂』に向けて予習&復習ができる「攻略本」をお届け! 公開前に知っておくと嬉しい長編エピソードのあらすじや豆知識に加え、編集部が選ぶ『銀魂』おすすめポイントなど、全30項目で『銀魂』を語り尽くします。初心者の方もファンの方も、一緒に映画公開に備えましょうが焼き!
特集:『ラブライブ!サンシャイン!!』
逢田梨香子×伊波杏樹×斉藤朱夏/小林愛香×降幡愛×高槻かなこ
諏訪ななか×鈴木愛奈×小宮有紗/畑亜貴(作詞)/
Aqours First LoveLive!ライブレポート
『ラブライブ!サンシャイン!!』からAqours9人全員で待望のCUT初登場! 横浜アリーナでの1stライブを終えて、Aqoursの絆はどのように深まったのか? 「学年別」鼎談に撮り下ろしフォト、全曲の作詞を担う畑亜貴のインタビュー、描き下ろしイラストまで詰めこんだ、充実の22ページ大特集!
長谷川博己
TVドラマ『小さな巨人』で主人公・香坂慎一郎を演じている長谷川博己。警察組織を舞台に、犯罪捜査と警察内部の勢力争いが絡み合う重厚な物語に、彼はどう向き合っていくのか。本作で自身に課した挑戦から見える、俳優への思いを聞いた
ムロツヨシ
巧みな芝居で真似のできない笑いを生み出し、観るものの記憶に強烈な存在感を刻む俳優・ムロツヨシ。今やTVや映画で見ない日がないほどに活躍の場を広げている彼がここに辿り着くまでは、さまざまな出会いがあった。役者を目指したきっかけから現在、未来まですべてを語る
青柳翔
テクニックではなく、魂で役にぶつかってきた俳優・青柳翔。映画『たたら侍』で初の本格時代劇に挑んだ彼は、侍の魂と日本人の誇りにいかに向き合ったのか?
fripSide
さいたまスーパーアリーナでの15周年記念ワンマンライブをもって、約半年間におよぶツアーのファイナルを大成功のうちに終えたfripSide。アリーナの景色のなかで、彼らは何を感じたのか? 南條愛乃と八木沼悟志、それぞれの視点でファイナルライブと新曲“clockwork planet”を語るソロインタビュー2本立て!
『覆面系ノイズ』
福山リョウコ(原作)/早見沙織
歌が大好きな主人公を軸に、幼い頃に別れた幼馴染との思春期の恋愛を描いた『覆面系ノイズ』。原作者の福山リョウコが、アニメと原作の共鳴を語る! さらにTVアニメで主人公・ニノを演じる早見沙織は、歌によってかつてなく心がさらけ出されるこの役にどう挑んだのか?
『Tokyo 7th シスターズ』
茂木伸太郎(総監督)/水瀬いのり/篠田みなみ
近未来アイドルプロジェクト『Tokyo 7th シスターズ』から、全クリエイションに関わる茂木総監督が登場。制作での挑戦や意義を語る! さらに初のアニメーション企画『t7s Longing for summer Again And Again 〜ハルカゼ〜』に登場する水瀬いのりと篠田みなみに、『ナナシス』への想いを聞いた
MOVIE OF THE MONTH『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
クリス・プラット/ジェームズ・ガン(監督)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』解説コラム
大ヒットを記録した前作から早2年、待望の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』がついに公開! 主演のクリス・プラット、監督のジェームズ・ガンが本作に懸けた思いとは? さらにシリーズの歴史やキャラクター紹介、今後の展開までを凝縮した特別コラムも!
『メッセージ』
エイミー・アダムス/ドゥニ・ヴィルヌーヴ(監督)
突然地球を訪れた宇宙人たちとの接触を新たな切り口で描き、アカデミー賞作品賞にもノミネートされた本作は、どのようにして作り上げられたのか。主演のエイミー・アダムスと監督のドゥニ・ヴィルヌーヴに聞いた
MIYAVI
4月5日に『ALL TIME BEST“DAY2”』を発売したMIYAVI。ツアーや難民キャンプ訪問で世界の実情を目の当たりにした彼が、初のベスト盤で伝えたかったこととは? 主題歌を担当した映画『無限の住人』との共鳴にも迫った
Pile
約1年ぶりに、3rdアルバム『Tailwind(s)』をリリースするPile。アジアツアーを終えて、客席と互いに高め合うライブを追い求める彼女は、12月に武道館に立つ。その想いを聞いた
宇宙まお×清水くるみ
楽曲『ベッド・シッティング・ルーム』のミュージックビデオで共演を果たした宇宙まおと女優の清水くるみ。ふたりはどのように出会い絆を深め、ひとつの物語を作り上げたのか?
【お詫びと訂正】
CUT5月号のP129におきまして、サウンドトラックのキャプションに誤りがございました。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:オーサム・ミックス・VOL.1 オリジナル・サウンドトラック』© 2014 MARVEL」と記載されておりますが、正しくは「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス オーサム・ミックス・VOL.2 オリジナル・サウンドトラック』© 2017 MARVEL」でした。関係各位のみなさま、および読者の方々にお詫び申し上げるとともに、ここに謹んで訂正させていただきます。
映画の看板を一身に背負う主演俳優と、彼を信頼し全身全霊を傾けて作品を作り上げていく監督のふたりは、どのようにその才能をぶつけ合い、名作を生み出していったのか? 名優と名監督の、運命的とも言える絆に迫る大特集に国内・国外から8組が登場!
木村拓哉×三池崇史
トップスターとして長年輝き続ける木村拓哉と、日本映画界で独自の存在感を放つ鬼才・三池崇史。自らの表現の限界に挑み続けるふたりが、実写化不可能と言われた時代劇アクションマンガ『無限の住人』に挑むなかで感じた互いへのリスペクトとは? 男の魅力溢れる貴重なフォトセッションとともに語り合う!
レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ
プロデューサーとしても俳優としても常にトップを走り続けるレオナルド・ディカプリオと、力強い作風で飽くなきチャレンジを続ける名匠マーティン・スコセッシ。ともにアカデミー賞を受賞し、世界に誇る才能を持つ彼らは、どのように絆を深め、多くの名作を生み出してきたのか? 貴重な対談で語った
ジョニー・デップ×ティム・バートン
奇妙なのにポップ、グロテスクなのにキュートな唯一無二の表現で世界中を夢中にさせてきたジョニー・デップとティム・バートン。ともに「人間」という生き物への興味が尽きない遊び仲間のようなふたりの秘密に、ジョニーのインタビューとキャラ解説コラムで迫る!
エディ・レッドメイン×トム・フーパー
『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』といった心震わせる名作を生み出してきた英国の若きトップ俳優のエディ・レッドメインとアカデミー賞監督のトム・フーパー。手探りで進んだ『レ・ミゼラブル』の撮影を語るエディのインタビューで、一瞬一瞬の感情のリアリティにこだわったという彼らの絆に迫る! ふたりの歩みを振り返った特別コラムも
ブラッド・ピット×デヴィッド・フィンチャー
ユマ・サーマン×クエンティン・タランティーノ
岡田准一×降旗康男
『追憶』で強力タッグを組んだ岡田准一と降旗康男。繊細かつ力強い演技で多くの人を魅了し続ける岡田と、高倉健と濃密な関係を築いてきた名匠・降旗の出会いで、どんな化学反応が生まれたのか?
菅田将暉×永井聡
日本映画界の若手代表として時代を牽引している俳優・菅田将暉とCM業界出身の鋭い感性を持つ永井聡監督。映画『帝一の國』の現場で築かれたもっとも新しい俳優と監督の関係とは
『銀魂』原作マル秘攻略本
『銀魂』愛が止まらないCUTの『銀魂』特集第3弾は、映画『銀魂』に向けて予習&復習ができる「攻略本」をお届け! 公開前に知っておくと嬉しい長編エピソードのあらすじや豆知識に加え、編集部が選ぶ『銀魂』おすすめポイントなど、全30項目で『銀魂』を語り尽くします。初心者の方もファンの方も、一緒に映画公開に備えましょうが焼き!
特集:『ラブライブ!サンシャイン!!』
逢田梨香子×伊波杏樹×斉藤朱夏/小林愛香×降幡愛×高槻かなこ
諏訪ななか×鈴木愛奈×小宮有紗/畑亜貴(作詞)/
Aqours First LoveLive!ライブレポート
『ラブライブ!サンシャイン!!』からAqours9人全員で待望のCUT初登場! 横浜アリーナでの1stライブを終えて、Aqoursの絆はどのように深まったのか? 「学年別」鼎談に撮り下ろしフォト、全曲の作詞を担う畑亜貴のインタビュー、描き下ろしイラストまで詰めこんだ、充実の22ページ大特集!
長谷川博己
TVドラマ『小さな巨人』で主人公・香坂慎一郎を演じている長谷川博己。警察組織を舞台に、犯罪捜査と警察内部の勢力争いが絡み合う重厚な物語に、彼はどう向き合っていくのか。本作で自身に課した挑戦から見える、俳優への思いを聞いた
ムロツヨシ
巧みな芝居で真似のできない笑いを生み出し、観るものの記憶に強烈な存在感を刻む俳優・ムロツヨシ。今やTVや映画で見ない日がないほどに活躍の場を広げている彼がここに辿り着くまでは、さまざまな出会いがあった。役者を目指したきっかけから現在、未来まですべてを語る
青柳翔
テクニックではなく、魂で役にぶつかってきた俳優・青柳翔。映画『たたら侍』で初の本格時代劇に挑んだ彼は、侍の魂と日本人の誇りにいかに向き合ったのか?
fripSide
さいたまスーパーアリーナでの15周年記念ワンマンライブをもって、約半年間におよぶツアーのファイナルを大成功のうちに終えたfripSide。アリーナの景色のなかで、彼らは何を感じたのか? 南條愛乃と八木沼悟志、それぞれの視点でファイナルライブと新曲“clockwork planet”を語るソロインタビュー2本立て!
『覆面系ノイズ』
福山リョウコ(原作)/早見沙織
歌が大好きな主人公を軸に、幼い頃に別れた幼馴染との思春期の恋愛を描いた『覆面系ノイズ』。原作者の福山リョウコが、アニメと原作の共鳴を語る! さらにTVアニメで主人公・ニノを演じる早見沙織は、歌によってかつてなく心がさらけ出されるこの役にどう挑んだのか?
『Tokyo 7th シスターズ』
茂木伸太郎(総監督)/水瀬いのり/篠田みなみ
近未来アイドルプロジェクト『Tokyo 7th シスターズ』から、全クリエイションに関わる茂木総監督が登場。制作での挑戦や意義を語る! さらに初のアニメーション企画『t7s Longing for summer Again And Again 〜ハルカゼ〜』に登場する水瀬いのりと篠田みなみに、『ナナシス』への想いを聞いた
MOVIE OF THE MONTH『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
クリス・プラット/ジェームズ・ガン(監督)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』解説コラム
大ヒットを記録した前作から早2年、待望の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』がついに公開! 主演のクリス・プラット、監督のジェームズ・ガンが本作に懸けた思いとは? さらにシリーズの歴史やキャラクター紹介、今後の展開までを凝縮した特別コラムも!
『メッセージ』
エイミー・アダムス/ドゥニ・ヴィルヌーヴ(監督)
突然地球を訪れた宇宙人たちとの接触を新たな切り口で描き、アカデミー賞作品賞にもノミネートされた本作は、どのようにして作り上げられたのか。主演のエイミー・アダムスと監督のドゥニ・ヴィルヌーヴに聞いた
MIYAVI
4月5日に『ALL TIME BEST“DAY2”』を発売したMIYAVI。ツアーや難民キャンプ訪問で世界の実情を目の当たりにした彼が、初のベスト盤で伝えたかったこととは? 主題歌を担当した映画『無限の住人』との共鳴にも迫った
Pile
約1年ぶりに、3rdアルバム『Tailwind(s)』をリリースするPile。アジアツアーを終えて、客席と互いに高め合うライブを追い求める彼女は、12月に武道館に立つ。その想いを聞いた
宇宙まお×清水くるみ
楽曲『ベッド・シッティング・ルーム』のミュージックビデオで共演を果たした宇宙まおと女優の清水くるみ。ふたりはどのように出会い絆を深め、ひとつの物語を作り上げたのか?
【お詫びと訂正】
CUT5月号のP129におきまして、サウンドトラックのキャプションに誤りがございました。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:オーサム・ミックス・VOL.1 オリジナル・サウンドトラック』© 2014 MARVEL」と記載されておりますが、正しくは「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス オーサム・ミックス・VOL.2 オリジナル・サウンドトラック』© 2017 MARVEL」でした。関係各位のみなさま、および読者の方々にお詫び申し上げるとともに、ここに謹んで訂正させていただきます。