CUT 2012年3月号

2012/02/18発売

雑誌コード 02473-03
発売日 2012/02/18
定価 723円(税込)

特集:誰も観てない映画50本!
大作アメコミ・ムービーから邦画の話題作まで、CUTがオススメする50本の最新情報&最速インタビューをお届けする、映画ファン必見の大特集!
さらに、アカデミー賞大予想、ジョージ・ルーカスの秘蔵インタビューも!
CUT3月号は、2月18日発売です!

☆誰も観てない映画50本!
『ダークナイト ライジング』VS.『アメイジング・スパイダーマン』
2012年はアメコミ・ヒーロー・イヤーだ! CUTでは、この夏いよいよ投下される2本のアメコミ大作をいち早くフィーチャー。世界中が待ち望んだ最終章にして、史上最凶の敵とバットマンが対峙する『ダークナイト ライジング』、そしてスタッフ&キャストを一新し、シリアスに生まれ変わった『アメイジング・スパイダーマン』。ともに極秘裏に進められた撮影現場への潜入レポートを独占入手! さらに、ブルース・ウェイン=クリスチャン・ベイル、ピーター・パーカー=アンドリュー・ガーフィールドの最新インタビューも!
さらに、
ジョニー・デップ×ティム・バートンの最新作『ダーク・シャドウ』
『ヘルタースケルター』 蜷川実花 インタビュー
『踊る大捜査線 THE FINAL』
『夢売るふたり』 西川美和 インタビュー
『おおかみこどもの雨と雪』 細田守 インタビュー
など、合計50本の最新情報をお届けします!

●伊勢谷友介
西島秀俊、森山未來ら芸達者が集結した映画『セイジ―陸の魚―』で、8年ぶりにメガホンをとった伊勢谷友介。俳優として、映画監督として、揺るがぬ表現者としての核と、映画への熱き想いを語る。

●クロエ・グレース・モレッツ
マーティン・スコセッシ、ティム・バートンなど巨匠たちの寵愛を一身に受ける15歳の実力派、クロエ・グレース・モレッツ。急浮上のきっかけとなった『キック・アス』から最新作『ヒューゴの不思議な発明』のこと、そして思い描く未来への展望を訊いた!

●ロバート・ダウニー・Jr.
待望の超大作『アベンジャーズ』の公開を控え、ますます勢いに乗るロバート・ダウニー・Jr.。同じく当たり役を勝ち取った『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』公開直前、ハリウッドの頂点に上り詰めようとする男が、独自の役者論を語る。

●シャーリーズ・セロン
ジェイソン・ライトマン監督最新作『ヤング≒アダルト』で、大人になりきれない身勝手なヒロインを好演したシャーリーズ・セロン。挑戦を怠ることなく、常に新たな女優像を模索してきた彼女が見据えるものとは?

★今観るから楽しめる『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』
ジョージ・ルーカス
『スター・ウォーズ』全作品の3D化、ついに本格始動! 第1弾『エピソード1/ファントム・メナス』の再公開を前に、ジョージ・ルーカスのインタビューを独占入手。新たに生まれ変わった『ファントム・メナス』の楽しみ方を、改めて伝授!

☆2012年アカデミー賞大予測!
懐古主義なのか、はたまた映画愛なのか――議論を呼んでいる2012年のアカデミー賞を徹底検証! 最新インタビュー+候補作品徹底レビュー+恒例の特派員対談をもとに、賞レースの行方を追う!
『ファミリー・ツリー』ジョージ・クルーニー/アレクサンダー・ペイン(監督)
『アーティスト』ジャン・デュジャルダン/ミシェル・アザナヴィシウス(監督)
『戦火の馬』スティーブン・スピルバーグ
『マリリン 7日間の恋』ミシェル・ウィリアムズ

●『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』 ヴィム・ヴェンダース
●『TIME/タイム』 アンドリュー・ニコル

●MOVIE OF THE MONTH
『SHAME-シェイム-』
マイケル・ファスベンダー/スティーヴ・マックイーン(監督)
生活のほぼすべてをセックスに注ぎ込む男が抱える空虚さと闇を、不穏かつ大胆に描き出してみせた話題作、『SHAME-シェイム-』。2012年最注目の実力派、マイケル・ファスベンダーと新鋭監督のスティーヴ・マックイーンに、本作に託した想いを問う。

●EXTRA CUTS
宮﨑あおいの日々のあわ
岡田将生「ジグソーパズルの日々」
三池崇史のゲバチュー(現場の中心で、愛を叫ぶ)
「今月の裏表紙」第46回:根岸季衣

●今月の読者招待試写会
三池崇史×妻夫木聡のトークショー付き試写会『愛と誠』
名作が3Dで甦る!『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』『タイタニック3D』



お詫びと訂正:
3月号の58ページでご紹介した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の記事に誤りがありました。

誤:総監督=庵野秀明、監督=鶴巻和哉、摩砂雪 秋公開、クロックワークス配給
正:秋公開

関係者、ならびに読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げ、ここで訂正させて頂きます。

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