CUT 2013年12月号
2013/11/19発売
CUT最新号の表紙は堺雅人! 記録的な大ヒットドラマとなった『半沢直樹』が終了し、続いて『リーガルハイ』のシーズン2が放映中のこのタイミングに、「堺雅人の中に棲む『古美門研介』と『半沢直樹』」というテーマで、がっちり特集を組みました。ロング・インタビューで堺雅人本人の知られざる素顔に迫るほか、『リーガルハイ』は脚本の古沢良太、『半沢直樹』は演出の福澤克雄に「なぜこんなに面白いのか」を訊きまくるインタビューも。さらに編集部による、それぞれの面白さを解析する「7つのポイント」テキストや、堺雅人が演じてきた10人を振り返るレビューも。特集外は、クリストファー・ノーランが『バットマン』三部作を語る画期的インタビューや、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』2号連続特集の後編、『かぐや姫の物語』、松田龍平など。CUT12月号は、11月19日(火)発売です!
007 HEADLINE
『ドン・ジョン』/リヴァー・フェニックス/ウォリス・アネンバーグ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ
☆堺雅人の中に棲む「古美門研介」と「半沢直樹」
『リーガルハイ』と『半沢直樹』が教えてくれる「勝ち」の快感、全解剖!
・堺雅人インタビュー
「実は似てるんですよね、半沢と古美門って。どっちも共感しますし、どっちも他人事です」――その知られざる素顔に迫るインタビュー!
・テキスト:『リーガルハイ』の破天荒な面白さの7つの「解析しどころ」
・古沢良太(『リーガルハイ』脚本)インタビュー
・テキスト:『半沢直樹』の大成功を必然にした7つの「すぐれどころ」
・福澤克雄(『半沢直樹』演出)インタビュー
・テキスト:堺雅人が演じてきた名キャラクター10選
☆特集:ノーランとバットマン三部作は、ハリウッドの何を変えたのか
創造性と商業性を兼ね備えた作品を連発し、いまもっとも新作が待望されている映像作家=クリストファー・ノーランは、『バットマン』とどう向き合ったのか? 00年代以降のハリウッドを象徴する「トリロジー」を自ら振り返った、決定版ロング・インタビューをお届けします!
○『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』
2号連続特集、後編! 新房昭之インタビュー
幸福であると同時に破壊的な[新編]に総監督はどんな思いを込めたのか?を徹底検証!
○『かぐや姫の物語』
高畑勲監督14年ぶりの作品にして、圧倒的な日本のアニメの「到達点」である『かぐや姫の物語』は、いかにして生まれたのか? 西村義明プロデューサーが、その長く険しい道のりを赤裸々に語る
○『夢と狂気の王国』
スタジオジブリはいかにして夢を生み出し続けてきたのか? 宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーの日々に密着することで見えたジブリのリアルを監督・砂田麻美が語る
○松田龍平
『まほろ駅前』『探偵はBARにいる』シリーズ、『あまちゃん』そして『麦子さんと』――さまざまな意味でエポックだった2013年を語る
○エマ・ワトソン
あの優等生ハーマイオニーが、『ブリングリング』で演じたのはセレブ狙いの窃盗団!? 念願のソフィア・コッポラとのコラボレーションで見せた女優魂
☆MOVIE OF THE MONTH 『ゼロ・グラビティ』
アルフォンソ・キュアロン(監督)/サンドラ・ブロック インタビュー
観るものを無重力空間に投げ出す新感覚「3D」で全世界を席巻中! この画期的な映像はいかにして作られたのか
○有村架純
『あまちゃん』『スターマン・この星の恋』をはじめ、注目作品への出演が相次ぐ有村架純。今後の飛躍がますます楽しみな20歳が語る、女優としての覚悟と未来像
○『かなたの子』
子供を殺してしまった後、人はどう生きるのか? 痛く、重く、そしてリアルな角田光代原作の短編小説集をドラマ化した『かなたの子』。主演・坂井真紀と監督・大森立嗣にそれぞれの新たな挑戦を訊く
○横山健
全国で限定上映中のドキュメンタリーフィルム『横山健‐疾風勁草編‐』。ハイ・スタンダード結成前から変わらないひとりの表現者・横山健のリアルな姿に迫る!
その他インタビュー
『悪の法則』 リドリー・スコット(監督)/ハビエル・バルデム
『キャプテン・フィリップス』ポール・グリーングラス(監督)
『わたしの名前は…』アニエス・ベー(監督)
VANIRU
『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』 劇団ひとり×おぎやはぎ
「今月の裏表紙」 第67回:古舘寛治
連載:三池崇史のゲバチュー PART2(現場の中心で、愛を叫ぶ PART2)
連載:映画コラム・第8回『小さなスクリーンの中で生きていたい』山田ルキ子
DECEMBER 2013 NO.332 カット12月号/月刊/定価690円
『ドン・ジョン』/リヴァー・フェニックス/ウォリス・アネンバーグ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ
☆堺雅人の中に棲む「古美門研介」と「半沢直樹」
『リーガルハイ』と『半沢直樹』が教えてくれる「勝ち」の快感、全解剖!
・堺雅人インタビュー
「実は似てるんですよね、半沢と古美門って。どっちも共感しますし、どっちも他人事です」――その知られざる素顔に迫るインタビュー!
・テキスト:『リーガルハイ』の破天荒な面白さの7つの「解析しどころ」
・古沢良太(『リーガルハイ』脚本)インタビュー
・テキスト:『半沢直樹』の大成功を必然にした7つの「すぐれどころ」
・福澤克雄(『半沢直樹』演出)インタビュー
・テキスト:堺雅人が演じてきた名キャラクター10選
☆特集:ノーランとバットマン三部作は、ハリウッドの何を変えたのか
創造性と商業性を兼ね備えた作品を連発し、いまもっとも新作が待望されている映像作家=クリストファー・ノーランは、『バットマン』とどう向き合ったのか? 00年代以降のハリウッドを象徴する「トリロジー」を自ら振り返った、決定版ロング・インタビューをお届けします!
○『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』
2号連続特集、後編! 新房昭之インタビュー
幸福であると同時に破壊的な[新編]に総監督はどんな思いを込めたのか?を徹底検証!
○『かぐや姫の物語』
高畑勲監督14年ぶりの作品にして、圧倒的な日本のアニメの「到達点」である『かぐや姫の物語』は、いかにして生まれたのか? 西村義明プロデューサーが、その長く険しい道のりを赤裸々に語る
○『夢と狂気の王国』
スタジオジブリはいかにして夢を生み出し続けてきたのか? 宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーの日々に密着することで見えたジブリのリアルを監督・砂田麻美が語る
○松田龍平
『まほろ駅前』『探偵はBARにいる』シリーズ、『あまちゃん』そして『麦子さんと』――さまざまな意味でエポックだった2013年を語る
○エマ・ワトソン
あの優等生ハーマイオニーが、『ブリングリング』で演じたのはセレブ狙いの窃盗団!? 念願のソフィア・コッポラとのコラボレーションで見せた女優魂
☆MOVIE OF THE MONTH 『ゼロ・グラビティ』
アルフォンソ・キュアロン(監督)/サンドラ・ブロック インタビュー
観るものを無重力空間に投げ出す新感覚「3D」で全世界を席巻中! この画期的な映像はいかにして作られたのか
○有村架純
『あまちゃん』『スターマン・この星の恋』をはじめ、注目作品への出演が相次ぐ有村架純。今後の飛躍がますます楽しみな20歳が語る、女優としての覚悟と未来像
○『かなたの子』
子供を殺してしまった後、人はどう生きるのか? 痛く、重く、そしてリアルな角田光代原作の短編小説集をドラマ化した『かなたの子』。主演・坂井真紀と監督・大森立嗣にそれぞれの新たな挑戦を訊く
○横山健
全国で限定上映中のドキュメンタリーフィルム『横山健‐疾風勁草編‐』。ハイ・スタンダード結成前から変わらないひとりの表現者・横山健のリアルな姿に迫る!
その他インタビュー
『悪の法則』 リドリー・スコット(監督)/ハビエル・バルデム
『キャプテン・フィリップス』ポール・グリーングラス(監督)
『わたしの名前は…』アニエス・ベー(監督)
VANIRU
『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』 劇団ひとり×おぎやはぎ
「今月の裏表紙」 第67回:古舘寛治
連載:三池崇史のゲバチュー PART2(現場の中心で、愛を叫ぶ PART2)
連載:映画コラム・第8回『小さなスクリーンの中で生きていたい』山田ルキ子
DECEMBER 2013 NO.332 カット12月号/月刊/定価690円