CUT 2017年2月号

2017/1/19発売

雑誌コード 02473-02
発売日 2017/1/19
定価 特別定価 825円(税込)
BUMP OF CHICKEN 奇跡の20周年の終わりに
20周年イヤーである2016年を駆け抜けたBUMP OF CHICKEN。藤原基央独占ソロインタビューで、アルバムリリースやスタジアムツアーなど2016年の活動をすべて振り返る! さらに、メンバー4人のスペシャルインタビューでは波乱万丈のバンド史の間に起きた6大事件について語り尽くします

ONE OK ROCK
既存のスタイルに囚われず、海外での活動も精力的に行ってきたロックバンドONE OK ROCK。自らが目指す音を追い求め、進化を続ける彼らのありのままを詰め込み、ついに真の意味で世界基準にたどり着いた最新アルバム『Ambitions』について聞いた!

櫻井孝宏
辞書編集部を舞台に、個性豊かな編集者たちの人間関係を描いたTVアニメ『舟を編む』。口下手で不器用な主人公・馬締光也を演じた櫻井孝宏は、どのようにその心情を表現したのか? 馬締への想いから、自身の「仕事論」まで語ったロング・インタビュー

米津玄師
2016年にはライブやコラボなどさまざまに活動の幅を広げた米津玄師。最新シングル『orion』はTVアニメ『3月のライオン』の第2期エンディングテーマとして、作品に寄り添い、キャラクターたちの心情を表現している。その制作で向き合ったものと、2016年の飛躍を語る!

Mrs. GREEN APPLE
ポップで鮮烈な楽曲を届けてきた若き5人組Mrs. GREEN APPLEが最新アルバム『Mrs. GREEN APPLE』をリリース! 海外のティーンズポップなどにインスパイアされ、日本のポップミュージックを更新する意志に満ちた本作で、伝えたいメッセージとは何だったのか?

坂口健太郎
映画『君と100回目の恋』で、事故に遭ってしまった恋人の運命を変えようとする一途な男子・陸を演じている坂口健太郎。タイムリープを繰り返すうちに、人間としての魅力を増してゆく陸の変化を彼はどのように体現したのか? 初挑戦となったギター、バンド演奏の裏話も

グリーンボーイズ
男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNの実話を描いた映画『キセキ―あの日のソビト―』から菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が登場! 劇中でグリーンボーイズを演じた彼らが、和気あいあいとした雰囲気で行われたという撮影の裏側を語る。実在の人物を演じ、歌うことの不安や面白さとは?

石原夏織×日高里菜×小倉唯
TVアニメ『スクールガールストライカーズ Animation Channel』の戦闘部隊「フィフス・フォース」のメンバー3人が登場! ゲームアプリからスタートし、長くキャラクターたちと関わってきた彼女たちは、本作でどのような変化を感じたのか? その難しさと楽しさを語る

水曜日のカンパネラ
メジャー初アルバム『SUPERMAN』をリリースする水曜日のカンパネラが登場! 歌唱にすべてを込め、最高強度となった本作に、コムアイはどのような想いを込めたのか? 自分の役割に気づいたことで変化してきたという彼女が描く、水カンのこれからを聞いた

パスピエ
アルバム『&DNA』をリリースするパスピエ。3枚のシングルを出した2016年の集大成となる本作に凝縮された、メンバーそれぞれの苦悩とは何だったのか? 「パスピエ第2章」へと踏み出した挑戦の1年を振り返る

ナノ
シングル『MY LIBERATION/PARAISO』をリリースするナノがCUT初登場! 新しいものを求めるナノの強い意志が表れた新曲と、今年でデビュー5周年を迎えるアーティスト・ナノの本質に迫る

特集:デヴィッド・ボウイ
昨年、その突然の死を惜しまれたデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」が日本上陸! その圧倒的なセンスで世界中の人々を魅了してきた彼のキャリアと才能のすべてが詰まった本展を、豊富な展示写真とキュレーターふたりのインタビューで徹底的に解き明かす!

『沈黙―サイレンス―』
マーティン・スコセッシ(監督)/アンドリュー・ガーフィールド
江戸時代の長崎を舞台に、壮絶なキリシタン弾圧に直面した宣教師たちを通じて、信仰や生きる意味を深く問いかける本作。長年映画化を熱望していたマーティン・スコセッシ監督と、主演のアンドリュー・ガーフィールドがどのように本作に挑み、何を学んだのかを語る

『マリアンヌ』
マリオン・コティヤール/ロバート・ゼメキス(監督)
とあるミッションを通して出会い恋に落ちた男女が、過酷な時代に翻弄される壮絶な運命を描いたラブストーリー。秘密を抱えるマリアンヌを演じたマリオン・コティヤールと、ロバート・ゼメキス監督に往年のハリウッドスタイル漂うロマンス作品となった本作にかけた想いを聞く!

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
ジェイク・ギレンホール/ジャン=マルク・ヴァレ(監督)
突然の事故で妻を失っても、悲しみを感じられない自分に気づいた男の人生再生のドラマ。主演のジェイク・ギレンホールとジャン=マルク・ヴァレ監督が、撮影で体験した心の旅を語る

『ザ・コンサルタント』
ベン・アフレック
田舎町の会計士として働きながら、凄腕の殺し屋の顔も持つクリスチャン・ウルフを演じたベン・アフレック。ふたつの顔を持ち、自閉症スペクトラムでもあるという難しい役どころを見事に演じてみせた彼は、なぜ本作を選んだのか?



【お詫びと訂正】
CUT2月号のP131におきまして、カメラマン・南阿沙美様の名前表記に誤りがございました。
「撮影=南阿佐美」と表記されていますが、正しい表記は「撮影=南阿沙美」になります。
南様、および読者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに、ここに謹んで訂正させていただきます。

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