bridge 64号

2010/07/15発売

雑誌コード 02474-08
発売日 2010/07/15
定価 607円(税込)

Cocco、その新たなるステージを全て語る!

奥田民生×吉井和哉、ゆず、後藤正文×木下理樹
大木×ホリエ×TAKUMA×生形、ビークル解散、銀杏BOYZ etc……

● Cocco
約3年ぶりとなる表紙巻頭! 『きらきら』ツアー以降のイギリスでの学生生活、そして帰国からニューアルバム『エメラルド』までの道のりを全て明かす、bridgeだけに語ったディープ・インタヴュー。

● 奥田民生×吉井和哉
10年ぶりの巨頭対談! 「JAPAN JAM2010」の吉井のステージでも“LOVE LOVE SHOW”を共に熱唱したこの黄金コンビが、40代になった今だからこそ辿り着いたロック観を語り尽くす! 料亭で行われた貴重なフォトセッションも必見!

● BEAT CRUSADERS
まさかの解散!! 日本のロックシーンを熱く騒がせ続けてきたお面の5人組が、ここに下した決断の真意とは!?

● アジカン・後藤正文×ART-SCHOOL・木下理樹
実は多くの部分で共鳴しあうこの二人、ついにスペシャル対談決行! 日本のロックシーンに多大な影響を与えてきた2人ならではの、思想と哲学が飛び交う濃密インタヴュー! 

● オオキノブオ(ACIDMAN)×ホリエアツシ(ストレイテナー)×TAKUMA(10-FEET)×生形真一(Nothing’s Carved In Stone)
JAPAN JAM 2010会場で行われた、日本のロックのキー・パーソン4人による超豪華座談会! 

● ゆず
brige2号連続企画「その後の2万字インタヴュー」第一弾! 今回は、北川悠仁。ゆずの大ブレイクから現在までの心境の変化を丸裸にする徹底解剖インタヴュー!

● 銀杏BOYZ
初の劇伴全曲集『SEX CITY ~セックスしたい~』をリリース! 舞台『裏切りの街』の舞台音楽である本作は、なぜかくも普遍的な悲しさと美しさに満ちているのか!? そして銀杏BOYZの現在を峯田に訊く!

● RIP SLYME
祝!ベスト盤リリース!! 久しぶりに動き始めた4MC+1DJの次なる一手を探る。

● くるり
カップリングベスト『僕の住んでいた街』と全国ツアーが大好評のくるり。会心のシングル『魔法のじゅうたん』、そして来たるべきニューアルバムにまで早くも迫る!

● THE BAWDIES
ツアー後半戦、大分でのライヴに肉迫した密着レポート。激熱のステージ、そしてその舞台裏に迫る!

● MINMI
シリアスなメッセージと濃厚なステージ・パフォーマンスで音楽ファンを魅了するMINMI。稀有なディーバの本質に迫るロングインタヴュー。

● 三宅伸治、忌野清志郎を語る
RCサクセション時代からスタッフとして支え、ソロ以降は清志郎の片腕として活躍し続けてきた三宅伸治。この清志郎に最も近かった男・三宅が、今だからこそ語る「清志郎像」とは? 

● HY
絶賛全国ツアー中のHY。福島でのライヴに同行し、メンバー全員の「沖縄」と「戦争」に対する思いをディープに訊いたロングインタヴュー。

● 磯部正文
初のソロ名義アルバムをリリースする「いっそん」こと磯部正文。その真意を問う。

● ROCK’A’TRENCH
ダブルA面シングル『言葉をきいて/ビューティフル サン』で顕在化したロッカトレンチの変化と進化とは?

● Plastic Tree
bridge初登場! フロントマン、有村竜太朗が語るどこまでもオリジナルな「ロック観」と埋まらない「喪失感」

● Jeepta
ロックを用いて、生きることの「ままならなさ」に正面からぶつかるJeeptaが見た新たな地平

● Prague
ファースト・アルバム『Perspective』完成! その孤高のロック観の向かう先とは?



(お詫びと訂正)

『bridge64号』でくるりのニュー・アルバムのタイトルに関し、以下のとおり誤りがありました。

P168の本文記事中で、『言葉にならない、笑顔をみせてくれよ』と表記されており、またP259 『ROCKIN'ON JAPAN9月号』の告知ページのテキスト中で、「くるり、ニュー・アルバム『言葉にできない、笑顔をみせてくれよ』」と表記されていますが、正式なアルバム・タイトルは

『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』

です。

メンバーの皆様、関係者、および読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させていただきます。

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