20代女性 入社3年目 アーティストの一番近くで、お客さんからも一番近いマネジメントを目指す アーティストマネジメント
アーティストの一番の理解者でありたい
――アーティストマネジメントにおいて必要な覚悟とは。
アーティストマネジメントは、アーティストの人生を自分の人生をかけてサポートするくらいの覚悟が必要です。マネージャーとして、アーティストの一番の理解者であり、最も愛情を持った存在でいることを目指しています。
アーティストマネジメントは、生身の人間を相手にする仕事です。当然、アーティストの調子が悪いことや、物事がうまく伝わらないこともあります。
そうした際にどうしたら信頼してもらえるか・伝わるかを考えながらも、自分なりの信念・軸を持って、アーティストとコミュニケーションをとることが重要です。
アーティストの成功は私たちの成功でもあります。仕事をする中で直面する困難や挑戦を共に乗り越えることで、深い信頼関係を築いています。お互いが同じ方向を向いて、目標を達成できたときの喜びは何にも代えがたいやりがいがあると思っています。
アーティストが何でも相談できる安心感を
――様々な音楽事業を手掛けるロッキング・オンだからこそのマネジメント。
ロッキング・オンの一番の強みは、多岐にわたって音楽事業を展開している点にあります。他のプロダクションとは異なり、私たちは自社メディアや大型フェスを持つことで、アーティストに対して一貫したプロモーション支援を提供できるのです。
例えば、アーティストが新しい楽曲をリリースする際には、大型フェスでのステージ出演などを通じて、多くのリスナーにその存在を知ってもらうことができます。これにより、リスナーとの接点を多く持つことで、ファンベースの拡大に繋げることができます。
さらに、ロッキング・オンは基本的に外部に依頼せず、内製化し、アーティストの活動を360度全方位でサポートする体制を整えています。どのようなライブにするかもプロダクション側で決めていますし、例えばおいしくるメロンパンがLINE CUBE SHIBUYAでワンマンライブを行った際には、LED映像演出についても、私たちは自社で制作しました。そうすることで、より一貫性のある演出を提供できます。
様々な音楽事業を手掛けていて、その1つ1つの事業が互いに結びついているロッキング・オンだからこそできることだと思っています。
CD制作においても同様です。デモ制作からプロモーション、SNSの更新や入稿まで、一貫して関わることで、アーティストとの信頼関係を築いています。アーティストが新しいアルバムを制作するとき、私たちはそのコンセプト作りからリリース後のプロモーションまで一貫してサポートします。アーティストが本当に表現したいことを最大限に引き出し、それをどのようにファンに届けるかを一緒に考え、実現していくのです。
アーティストが何かを相談したいとき、ロッキング・オンに頼ればすべて解決できるという安心感を提供できることが、私たちの最大の価値です。
1日のタイムスケジュール
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9:45メールチェック・アーティストのスケジュール確認
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10:00部内会議
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11:00新規リリース音源・ミュージックビデオなど他社コンテンツのリサーチ
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12:00次回ライブのセットリスト・演出会議
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14:00昼休憩
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15:00レコーディングスタジオ(外出)
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17:45直帰
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